保護猫ちゃん、トライアル

リボンにじゃれる千代

最近、よく聞くキーワード「保護猫」。
野良で生まれた子猫たちを保護して、欲しい人に譲渡。母猫は避妊手術をして耳に印を付け「さくら猫」として地域猫に。

そんな保護猫活動をしている会が「譲渡会」を開いているという記事を見て、出かけることにしました。

兄弟姉妹が他に3匹ほどいて、ミルクティー色の仔が2匹、白地に茶トラ~茶トラに白の混じった?仔(千代!)、黒い仔、の組み合わせ。
譲渡会では大抵、2匹をセットにして新しい飼い主に渡しているように思う。すでに飼い猫がいるおうちは1匹でもOKだけれど、いないと2匹。
わが家は前に3匹のきょうだい猫を飼っていて、世話もなかなかに大変だったので、次は1匹かなぁと言い合っていました。

そのため、当初はミルクティ色の仔を希望していたのだけど、たぶん希望者の3番目くらいだったと思う。まあ今回は無理そうだよね、また別の譲渡会に出直そう、と帰宅後に話し合っていたら。

保護主というかボランティアさんから電話があって、茶白の子はいかがでしょうかと。
何でも、その子(というかウチに来た千代なんだけれども)を希望していた家族が、別の譲渡会でも申込をしていて、そちらに決まってしまったので辞退されてしまったと。
そんなこともあるんだね……。びっくり。

慌ただしく家族と話し、トライアルに進むことになりました。

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